2016年3月11日金曜日

間違ったビブラート

こんにちは。GM Vocal Academyです。
震災から5年が経ちました。まだまだ爪痕は大きいようです。
一刻も早く元以上の生活が出来るようになることを願っています。

今回は「間違ったビブラート」について。

歌に詳しくなくても、ビブラートという単語を知ってる方は多いと思います。
歌う際に語尾を揺らす。認識としてはそんな感じでしょうか。

しかし、語尾をただ揺らすだけの、上っ面のビブラートには余り意味はありません。
音がゆれているだけで、聞いていて心地のよいものではないからです。

ビブラートについて調べたことがある方は、
いろんな練習方法を見聞きしたことがあるかと思います。
しかし誤った練習法を多々見かけます。

1.頷きや相づちのように首を振る。
2.全音、半音などで音程を上下させる。
3.横隔膜を揺らす。
4.腰を揺らす。
など...

これらは全て間違いです。
1~4などの動作が伴うことはありますが、
これが主になってしまうと、ただ声を揺らすだけになってしまい、
表面的にビブラートのようなものになるだけです。

詳しい練習方法はありますが、まずは、声を圧縮して扱えることが大前提となります。
ビブラートは、声にかかる圧を強めたり弱めたりすることで起きる声の揺らぎ、うねりです。
結果、音程的にも倍音にも変化が起きます。
その変化を聞いていて、心地の良いと感じるものが本当のビブラートなのです。
声を圧縮して扱うことにより勝手にかかるものだとも言えます。

百聞は一見にしかず。本気で自分の歌を成長させたいと考えるなら、
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