2016年6月24日金曜日

ビブラート

こんにちは。GM Vocal Academyです。
地震、大雨と不安になることが多いですね。
そんなこともあったねと、いつか話せる日が来ます。頑張りましょう!

今回は「ビブラート」について。

歌った時に語尾が揺れる。
現象としては分かりやすいので、ビブラートはボイストレーニングではよく扱われるテーマです。
しかし、ただ語尾を揺らすだけでは、表面的にビブラートのようなものになるだけであり、
歌唱技術としての意味はありません。

よく聞くビブラートの練習法...

1.頷きや相づちのように首を振る。
2.全音、半音などで音程を上下させる。
3.横隔膜を揺らす。
4.腰を揺らす。
など
全て間違いです。これらの動作が伴うことはありますが、
これらを直接練習しても本当のビブラートには繋がりません。

本当のビブラートは声にかかる圧を強めたり弱めたりすることで起きる、声の揺らぎ、うねりです。
結果、音程的にも変化が起きますし、倍音にも変化が起きます。
それらが人間の耳で聞いて心地良いと感じるのです。

声を圧縮して扱うことができれば、ビブラートは勝手にかかるとも言えます。
圧縮型の発声はプロが行う発声の大前提です。
本気で歌の上達を目指すなら、基礎からしっかり身につけましょう

どうせ身に付けるなら小手先だけの技術ではなくプロに学ぶ歌唱法を。
一度体験レッスンに来て頂ければお分かりいただけます。

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