2100年4月1日木曜日

無料体験レッスン、随時受付中!

現役のプロがレッスンします!
声楽寄りではなく、現代の音楽にあった歌唱法を知りたい方は、
当スクールを一度体験してみてください!
シャウトやデスボイスの発声もお任せください!
あなたの歌が変わります!変えてみせます!
まずは無料の体験レッスンから!!

2024年11月17日日曜日

貴方はプロ思考?それともアマチュアで歌っていきたい?当校では柔軟に対応しています。レッスンの違いを紹介!

こんばんは!GM Vocal Academyです!
うららかな小春日和が続いています。
それと同時にもう冬がそこまで来てる感覚もありますね。

今回は「当校でのビギナー科プロ科でのレッスンの違い」について。

当校のHPのコース紹介でもありますように、
当校ではビギナー思考の方と、プロ思考の方でコースを分けています。
これはプロになりたいかアマチュアで歌っていたいだけなのか、
その他、生徒さんがレッスンを受けたい目的は様々だからです。

しかし、歌がうまくなりたいと思ってるのは皆同じです。
当校では歌がうまくなるということは、
プロ(上手い人)がやってることに近づけることだと考えます。
よって、目的にかかわらず向かう先は同じです。

なのでビギナー科もプロ科も料金は同価格で設定しています。
当然、個人のレベルに合わせて内容は変えてあり、
ビギナーの人には発声の基礎から、
プロになりたい人には楽器の習得や、
作詞・作曲のチャレンジを薦めていますし、サポートも行ってます。
デモ音源制作、オリジナルCD制作も可能です。

生徒さんそれぞれの音楽に対する姿勢は一人一人違いますが、
その全てに柔軟に対応します。
どんな方でも確実に歌唱技術のレベルアップをお約束します。

どうすれば良くなるのか?知識と技術で解析します!
他校のボイトレ教室との違い、来ていただければわかります。
是非一度無料の体験レッスンに!絶対に後悔はさせません!

2024年11月10日日曜日

「リズムで歌う」と「メロディで歌う」。どちらがプロの歌唱法か?あなたにわかりますか?

こんばんは。GM Vocal Academyです!
先日までの暖かさがうそのように、木枯らしがふきすさんでいますが、
風邪など召していらっしゃいませんでしょうか。

今回は「リズムで歌う」について。

多くのすばらしいシンガーたちと
アマチュアの方々とでは、歌唱において明確な違いがあります。
歌=音楽である以上リズムの気持ち良さは必須です。
気持ちよい歌はリズムで歌われてます。
そこに気付かず、
メロディで歌ってしまっているケースを多く見かけます。

メロディが合っている、音程を合わせることはもちろん重要ですが、
メロディや音程が合っていることがだけがいい歌の条件では
ありません。

分かりやすいところでカラオケのガイドメロディがあります。
慣れるまでは音程を合わせるため、ガイドメロディを参考にするのは
良いのかもしれません。

ただ、ガイドメロディに慣れすぎて
そのタイミングにあわせて音を出すようになると、
リズムが単調になってしまいます。
また、息の音や経過音、破裂音などを含まなくなってしまうため
言葉自体も単調になり説得力がありませんし
言葉自体の持つリズムを無視してしまうことにもなります。

ガイドメロディを参考にしすぎるのは、
歌の練習において全くオススメできません。
すごく乱暴な言い方をするとですが、カラオケで100点を取るような
歌は歌とはいえません。

百聞は一見に如かず。体験レッスンに来ていただければ具体的に教えます!
本気で歌が上手くなりたい方!貴方の時間絶対無駄にはしません!

2024年11月4日月曜日

ただ声を出すだけではダメ!練習時から「意味のある発声練習」を!

こんばんは!GM Vocal Academyです。
今年もあと二か月を切りました。
毎年ここから早い。今年やれることは今年のうちに!

今回は「意味のある発声練習」について。

ピアノの鍵盤を叩いて
「あーあーあーあ」や「まーまーまーま」
といったスケール移動での発声練習は、
当校を含め大体のスクールで行われています。

この発声法、練習として間違っているというわけではないのですが、
実際歌うときに、この発声では歌ってないというのもまた事実です。
喉を開いていく発声練習としてはもちろん必要ですが、
スケールでの発声練習で歌がうまくなるわけではありません。
(声は出やすくなりますがうまさとは、また違う話です)

では具体的にどういった発声練習をすればよいか?
それは
「あ」で行う場合は
「息をはく」→「ん」が手前にあって最後に「あ」
最初から「あ」と言おうとしてしまうと
平たんで深みのない声になってしまいます。

重たいものを持ち上げる時など「ふん」というふうに
踏ん張ると思いますが、それと同じ形です。

結果、腹式呼吸になり腰でしっかり支えた状態で
息を吐き、「ん」を通ることにより
仮声帯やの喉頭蓋などの部位で圧縮してから「あ」が出てくることになります。
さらに一音一音にリズムが生まれます。

この発声の形を習得することで、深みのある声でノリよく
歌うことに繋がっていきます。
ただただ声を出せば上手くなるという単純なものではありません。

せっかく練習するなら、意味のある練習をしましょう。

一度無料の体験レッスンを受けていただければ、他校との違いを感じられます!
後悔はさせません!あなたの歌をもっと良くします!!

2024年10月26日土曜日

誰にでも絶対にできる理由がある!「言語に頼らない発声法」でよく通る発声を!

こんにちは。GM Vocal Academyです!
やっと夏も完全に終わり、秋になった気がします。
一気に冬が来そうで怖い。秋をもう少し楽しみたいです。

今回は「言語に頼らない発声法」について。

人間の場合、
生まれ育った国や地域によって発声の形が変わってきます。
それは言語によって発声法が異なるからです。

日本語の場合、
破裂音やクリック音、巻き舌などの音が言語としては含まれません。
(本来は含まれるものもありますが、含まなくても言葉としては成り立ちます。)
そのため、口先で発音しがちになります。そのため胸式の呼吸になりがちです。

日本語以外で音の鳴り方によって言葉の意味が変わるような言語
たとえば、英語やドイツ語イタリア語などなどは、
言葉の中で音を鳴らすということを行っているため
腹式呼吸になります。

腹式呼吸は歌唱の基本です。

日本人の場合、日本語を胸式呼吸で話している人が多いため
歌を歌う時も胸式呼吸で発声してしまうケースが多々あります。

では、英語を話す人は腹式呼吸なので
みんな歌がうまいのかというと、もちろんそんなことはありません。
歌を歌う時に口先で発音したり発声したりしてしまうと
どんな言語でも胸式呼吸になってしまいます。

しかし、世界中の赤ん坊は腹式の発声です。
まだ言語がない、もしくは習得できてない状態だと
話すというよりは音を鳴らしている状態なので、
腹式の発声になっているのです。
赤ちゃんの泣き声は世界共通です。
大人でも笑い声など、自然に出てくる声は言語に関係なく
世界共通です。

また、動物(主に哺乳類)も全て腹式呼吸で声を発しています。
これも、言葉ではなく音を発しているからです。

言語に頼らない自然な発声法が出来れば、
歌唱に適したよく通る声が出せます。
赤ん坊の時には誰もが出来ていた発声。
今出来ない事はありえません。

「歌が上手い」。そこには必ず理由があります。
あなたの歌がどうすればもっとよくなるかを教えます!
体験レッスンは無料!是非一度試してみてください!

GM Vocal Academy福岡天神校 公式HP

2024年10月21日月曜日

声楽の知識が全ての音楽に当てはまるわけではない!「声楽教室と当校の違い」を解説します!

こんばんは。GM Vocal Academyです!
天気も気温もはっきりしない日が続きます。
こういう時が一番体調を崩しがち。お気を付けを。

今回は「声楽教室と当校の違い」について。

当校は声楽教室ではありません。
一般的にボイストレーニングを行っている教室の中には
音大で習うような声楽のカリキュラムでレッスンを行ってる教室も多くあります。
もちろんそれは悪い事ではありません。
むしろクラシックやオペラの曲などを歌いたいのであれば
当校よりそういった教室のほうが良いと思います。

ただ、ロックやソウル、ポップスなど今現在主流となってる音楽は
明らかにオペラなどとは違う発声法、歌唱法で歌われています。

声楽で学んだ知識が全ての音楽に当てはまるわけではありません。
例えば、ロックギターを弾くために、必ずしもクラシックギターから始めなければいけないわけではないのと同じことだと思います。

17世紀頃に歌われていた歌を継承し守って行くことは、
一方ではとても大切なことだと思いますが
音楽の世界も日々進化しています。
今現在の歌を歌いたいのであれば、今の発声法、歌唱法、リズム感覚などを習得していく事が近道ではないかと考えます。

無料の体験レッスンでも声楽教室との違いを感じていただけます!
自信があります!是非、他の声楽教室と比べてみてください!
あなたの歌が変わります!変えてみせます!

2024年10月13日日曜日

言語に頼らない発声法で声を出すのが大事!今回は「ライオンからシャウトを学ぶ」!

こんばんは。GM Vocal Academyです!
おいしい新米がでまわるようになりました。
食欲の秋をのんびり楽しみたいですね。

今回は「自然な発声(シャウト) ~ライオン編~」について。

人間は動物と違い言語を扱っています。
ゆえに言語に頼って発声しがちです。
言葉に頼って口先の発声になってしまい
本来の発声が出来なくなってしまいます。

その点、動物には言語がないので
人間以外の動物は言語に頼らない発声法で声を出しています。
そのことで最も自然な発声と言えます。
体の構造上、哺乳類が主ですが発声という面で
動物の発声は、とても参考になります。

今回はライオンです。動画で見てみましょう。


58秒以降で鳴き声を出しています。
ライオンの鳴き声は歌唱法で言うと、シャウトに近いです。
口先だけでなく、全身を使って声を出しています。

動画ですし、さらには動物園ですのでかなり距離があるのですが、
それでもこれだけの迫力のあるシャウトが聞けます。
基本的な声帯の構造は人間とほぼ同じです。
ただ、人間のように言語が扱えるか否かだけの違いです。
つまり発声法を鍛えれば、
このレベルのシャウトが人間でも可能なのです。

動きやすい時期になりました。
新しいことを始めるには最高の季節です!
無料の体験レッスンでお待ちしています!

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